![[BeeSystem]](image/pukiwiki.png "[BeeSystem]")
#author("2023-09-27T18:39:43+09:00","default:support","support") #author("2023-09-27T18:40:41+09:00","default:support","support") **＜Windows10・11＞ファイアウォールのポートの開放 > +コントロールパネルを表示します。~ ■Windows10の場合■~ ''■Windows10の場合■''~ 画面左下のWindowsロゴマークをクリックし、「Windowsシステムツール」から「コントロールパネル」をクリックします。~ &attachref(ポート開放_1_0.png,zoom,60%);~ ~ ■Windows11の場合■~ ''■Windows11の場合■''~ Windowsマークをクリックし、検索窓に「コントロール」もしくは「control」と入力します。~ 検索結果に出てきたコントロールパネルを選択します。~ &attachref(win11por1.png,zoom,60%);~ ~ +「コントロールパネル」画面が開きます。~ 「システムとセキュリティ」をクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_2_0.png,zoom,60%);~ ~ +「Windows Defenderファイアウォール」をクリックします。~ ~ Windowsファイアウォール以外のファイアウォール機能を有効にしている場合は、~ お使いのセキュリティーソフトでポートの開放を行ってください。 ~ &attachref(ポート開放_3_0.png,zoom,60%);~ ~ +「Windows Defenderファイアウォール」画面が開きます。~ 画面左側の「詳細設定」をクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_4_0.png,zoom,60%);~ ~ +「セキュリティが強化されたWindows Defenderファイアウォール」画面が開きます。~ 画面左側の「受信の規則」をクリックしてから、画面右側の「新しい規則」をクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_5_0.png,zoom,60%);~ ~ +「新規の受信の規則ウィザード」画面が開きます。~ 「ポート」のラジオボタンをクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_6.png,zoom,60%);~ ~ +「TCP」「特定のローカルポート」のラジオボタンをクリックし、~ 「特定のローカルポート」の右側空欄には「1433」と入力し、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_7.png,zoom,60%);~ ~ +「接続を許可する」のラジオボタンをクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_8.png,zoom,60%);~ ~ +「プライベート」にチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_9.png,zoom,60%);~ ~ +「名前」に「fc-tcp」と入力し、「完了」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_10.png,zoom,60%);~ ~ +再度、4〜9の手順を繰り返します。~ 「Windows Defenderファイアウォール」画面左側の「詳細設定」をクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_11_0.png,zoom,60%);~ ~ +「セキュリティが強化されたWindows Defenderファイアウォール」画面にて、~ 画面左側の「受信の規則」をクリックしてから、画面右側の「新しい規則」をクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_12_0.png,zoom,60%);~ ~ +「新規の受信の規則ウィザード」画面が開きます。~ 「ポート」のラジオボタンをクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_13.png,zoom,60%);~ ~ +「UDP」「特定のローカルポート」のラジオボタンをクリックし、~ 「特定のローカルポート」の右側空欄には「1434」と入力し、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_14.png,zoom,60%);~ ~ +「接続を許可する」のラジオボタンをクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_15.png,zoom,60%);~ ~ +「プライベート」にチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_16.png,zoom,60%);~ ~ +「名前」に「fc-udp」と入力し、「完了」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_17.png,zoom,60%);~ ~ +続いてパソコンによって異なるポート番号を設定します。~ 画面左下のスタートボタンを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_18_0.png,zoom,60%);~ ~ +「ファイル名を指定して実行」画面が表示されます。~ 「名前」に「regedit」と入力して、「OK」をクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_19.png,zoom,60%);~ ~ +「レジストリエディタ」画面が表示されます。~ （※レジストリにはWindowsの重要な情報が格納されています。操作を行う際は、自己責任のもと十分ご注意ください。）~ 画面左側のリストから「HKEY_LOCAL_MACHINE」をダブルクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_20_0.png,zoom,50%);~ ~ +「HKEY_LOCAL_MACHINE」の中の、「SOFTWARE」をダブルクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_21_0.png,zoom,50%);~ ~ +「SOFTWARE」の中の、「Microsoft」をダブルクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_22_0.png,zoom,50%);~ ~ +「Microsoft」の中の、「Microsoft SQL Server」をダブルクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_23_0.png,zoom,50%);~ ~ +「Microsoft SQL Server」の中の、~ 「FIRSTCAREVER6」＞「MSSQLServer」＞「SuperSocketNetLib」＞「Tcp」~ と順にダブルクリックして開いていきます。~ 画面右側に「TcpPort」という欄が表示されます。~ さらに右側の「データ」に表示されている数値をメモします。 ~ &attachref(ポート開放_24_0.png,zoom,50%);~ ~ +「レジストリエディタ」を閉じます。~ もう一度、4〜9の手順を繰り返します。~ 「Windows Defenderファイアウォール」画面左側の「詳細設定」をクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_25_0.png,zoom,60%);~ ~ +「セキュリティが強化されたWindows Defenderファイアウォール」画面にて、~ 画面左側の「受信の規則」をクリックしてから、画面右側の「新しい規則」をクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_26_0.png,zoom,60%);~ ~ +「新規の受信の規則ウィザード」画面が開きます。~ 「ポート」のラジオボタンをクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_27.png,zoom,60%);~ ~ +「TCP」「特定のローカルポート」のラジオボタンをクリックし、~ 「特定のローカルポート」の右側空欄には、手順24でメモした番号を入力し、「次へ」ボタンをクリックします。~ ※ここで入力する値はパソコンごとに異なります。~ 必ず手順18〜24を行い、確認してください。 ~ &attachref(ポート開放_28.png,zoom,60%);~ ~ +「接続を許可する」のラジオボタンをクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_29.png,zoom,60%);~ ~ +「プライベート」にチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_30.png,zoom,60%);~ ~ +「名前」に「fcv6-tcp2」と入力し、「完了」ボタンをクリックします。 ~ &attachref(ポート開放_31.png,zoom,60%);~ ~ +以上で設定は完了です。~ ~ ~ ----- RIGHT:&color(black,lightcyan){[[▲戻る>ネットワークタイプ/windowsファイアウォールのポートの開放]] [[▲インストールへ戻る>インストール/移行/ファーストケアver.7の移行作業について]]};
