住宅/各種/「料金情報」の「課金コード」はどのように設定するの？の変更点

*Ｑ．「料金情報」の「課金コード」はどのように設定するの？

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''Ａ．''「課金コード」は利用者の請求書の明細の記載順序を指定する項目です。~
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以下をご確認の上、事業所様の運用にあわせてご設定ください。
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&color(red){※「課金コード」は、後から変更できません。設定時にはご注意ください。};
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&color(red){※「課金コード」の番号は、１件につき１つ登録できます。};~
&color(red){以前登録したことのある番号が使用できないように保護（ガード）がかかります。（変更不可）};



**＜設定について（重要）＞
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課金コードは６桁の数字となります。~
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請求書の明細は昇順（番号の若い順）で記載されます。~
請求書の明細は「課金コード」の昇順（番号の若い順）で記載されます。~
（000000が請求書の明細の一番上に記載され、999999が明細の一番下に記載される）
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設定は事業所の料金表にそって登録します。以下は一例です。



***参考一例
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-上２桁「&color(red){**};0000」⇒大分類を設定します。
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01～99まで使用することで大分類を99種類まで登録できます。~
数字の若い方に毎月発生する月単位の課金を登録することで、~
請求書を印刷した際に、明細の上位で印刷されます。
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例えば
-01～･･･家賃など月単位で必ず発生する料金
-02～･･･管理費・水道光熱費など月単位で発生する料金
-03～･･･食費（朝食代・昼食代）など日単位で発生する料金
-04～･･･延長サービスや病院付添など利用者によってたまに（随時）発生する料金
-05～･･･オムツ・トイレットペーパーなどの消耗品で利用者によってたまに（随時）発生する料金~
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-99～･･･調整金など、明細の最下位に記載したい項目


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-下２桁目「0000&color(red){*};0」⇒項目ごとに設定します。
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～10、～20、～30と下２桁目を変更しながら、各課金設定をしていきます。~
このように設定しておけば、仮に各課金の価格が変更になった場合も~
下１桁目を更新して登録していくことで、~
請求書の並び順が変更にならないように調整することができます。~
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例えば
-020010「管理費」、020020「水道光熱費」と設定して水道光熱費の価格が変更になった場合、~
→02002&color(red){1};「（新）水道光熱費」と新規で登録すれば、
請求書の並び順は変わりません。

**お困りの時は？
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料金表にそった設定方法でお悩み・お困りの場合は、お気軽に弊社担当営業／ヘルプデスクまでご連絡ください。
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詳細をお伺いし、事業所様にとってベストな方法を一緒に設定させていただきます。~

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【ご参考】
-[[「居住者サービス利用料等請求書」の料金内訳が知りたい。>住宅/請求/「居住者サービス利用料等請求書」の料金内訳が知りたい。]]
-[[「料金情報」の設定について詳しく知りたい。>住宅/各種/「料金情報」の設定について詳しく知りたい。]]
-[[「居住者サービス利用料等請求書」の明細項目の記載順序を変えるには？>住宅/請求/「居住者サービス利用料等請求書」の明細項目の記載順序を変えるには？]]
-[[価格見直しで居住サービスの料金が変更になった場合、どうすればいい？>住宅/各種/価格見直しで居住サービスの料金が変更になった場合、どうすればいい？]]
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RIGHT:&color(black,lightcyan){[[▲戻る>住宅]]};
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